加湿器
東急ハンズに行ったついでに見てきました。というか、買いました。でも、ちゃんとしたのじゃなくて、なんというか、おもちゃみたいなやつ^^;
株式会社ミクニ製
自然気化型超小型携帯加湿器ちょこっとオアシス
「プラスアルファーハンディーモイスト」
¥1,000(税込)
吸水性の高い紙を水に浸しておいて、その紙に浸透してきた水が自然に蒸発して湿度を保つとゆーことです。なんというか、理論も構造も分かりやすいですが、「加湿」というともっと能動的な感じがするんですが・・・ぶっちゃけ「1000円だから買ってみよう」ってだけだったりして^^;
また、こういうのは箱書きが面白かったりするのが定番ですが。えーと、こんなのが書いてあります。
『ネオジャパネスクをテーマに、打ち水のような潤いのリラクゼーション。』
『のどに、肌に、ドライアイにナチュラルなうるおいを!!』
『使い方はカンタン!本体に水を注ぐだけ。
●パソコン周辺に置いてドライアイ対策に。
●お部屋はもちろん、オフィスや出張・旅行時の宿泊先などで。
●コップ一杯の水による自然蒸発の約5倍の加湿力を発揮。
●抗菌・防カビのハイテクフィルター使用(1年間保証)
●電源不要、軽量90g(乾燥重量)・コンパクト。どこでも気軽に使え、持ち運びにも便利。』
『●蒸気や霧は見えません
〜
●室内の湿度や温度の条件により加湿量が変ります。
〜』
もちろん嘘は無いみたいですが、なんというか、言い方を替えれば自然現象も機能ってことなんだなぁという感じですか^^;
でも、意外に気になったのは小さくあったこんな書き込みでした。
フィルターカッティングデザイン:吉野美幸
(日本伝統の紙アートデザイナー)
しかもさらにその人のらしぃサインまで書いてあります。
フィルターというのは上で書いた「吸収性の高い紙」のことですが、これが・・・どう書けばいいのかな・・・折り紙をなるべく切らずに折って花びらを作ったみたいな^^; そんなので、パカッと開くと扇子のように広がるようになってるんですね。そのデザインをこの人がしたということなんですが、その下の”日本伝統の紙アートデザイナー”というのは初めて聞きました。いろんな人がいるもんですね〜^^