探究者の試練 最終部

 昨日まででクロノスの書「知識の経典」四巻が揃いました。しかしカシアンがいうには六巻無いと内容を解読できないらしい…。いったいどういうことでしょうか。
 まずはギランに行って、書を無くした張本人に話を聞いてみましょう。


ディーター「そんなはずはありません、師匠が持っていたのは確かに4巻だったんですから。とにかく全て見つかって良かった。師匠のところに持っていってください」


 …自分では持って行かないのね。今となってもやっぱり怖いのかな。
 死の回廊を抜けてまた直接ジャンプ地点を使ってクロノスに返しに行きました。すると


クロノス「ああ、持ってきたか。犯人は知ってたが放っておいたんだ」
クロノス「なんでかって? これは巨人に神々が与えた鍵の模造品に過ぎないからさ。私はこれが世間に出ることを望まないんだ」
クロノス「それに、"マーブルタブレットのピース"に書かれた神話時代の全知識である"絶対幾何学"が、欲の深い者たちに渡ったらどうなるか分からないだろう。どうせ四巻だけじゃ解読できないだろうが。なんにしてもよくやった」


 相当危ないものらしいです。"賢者の石"とか"ソロモンの鍵"とかそういう類なのかな。
 "絶対幾何学"、"マーブルタブレットのピース"というキーワードは全然知らないけど、今後何かしらで出てくる予定なのかも。
 クロノスの言葉じゃないけど、なんにしても全て見つけて来たということでクロノスの証を貰いました。後は最後の一走り。
 ディオンに着いて教会のマジスターミリエンに久しぶりに会いました。クロノスの証を渡すと


ミリエン「難しいことをやらされませんでしたか? 皮肉な悪戯が好きな方だからちょっと心配していました。悪気は無いので気を悪くしないで下さい」


 知ってて行かせたくせに。
 これで探究者の試練を全て終えて、探究者の証と共に経験値27,700、SP16,930を貰いました。
 YATTA〜!