転職クエ「運命の試練」開始

line2mitsuki2005-12-23

 金曜日は仕事お休みして別件で行ってるんですが、祝日だとそっちもお休みなので昼間からちびちびとイン。
 DEレベルアップ、38になりました。全DE共通転職クエ第2段階、「運命の試練」開始〜。
 まずはギランのDEギルド、マジスター カイラ女史に話を聞きます。
「・・・、禁断の知識を発掘するか?」
「発掘します」
「シーレン女神の真実が込められた『カイシャの黙示録』、原本は失われたが写本が存在らしい。その写本の作者エルダースの遺骨が神殿にあり、手に入れれば降神術で写本の隠し場所を聞きだせる。今、神殿の修士メテウスが『条件によっては遺骨を渡す』と連絡してきている。会って話を聞き、写本を探し出してきなさい」(要約)
 また面倒そ〜な話^^;


 アインハザード神殿に行っても、メテウスって居ません。はて、どこに? と
"/target メテウス"
 レーダーの点は神殿の外の、裏側。あんなとこ行けるんだ。少し前まで魔法ギルドも知らなかったもので^^;;
 んで、話を聞くと・・・
「只一人の肉親だった妹がいたが、農民軍の反乱の際に邪教徒の仲間と見なされて処刑され、教団から破門、妹の魂は永遠に救われないとまで言われ、葬式も出来なかった。アインハザード様は許しと慈悲というが、必ず復讐してやる。」
「手伝って欲しいことは二つあるが、まず処刑場でハングドマンリッパーから妹の骨を取り返してきて欲しい」
 処刑場に行くと、階段のところで無料エンチャしてるDEさんが居たので、頂いてからハングドマンリッパーへ。
 何匹か倒さないと出ないかと思ったら一匹目で出たので、エンチャもらって即帰るのもなんか悪いので、別の階段を使ってぐるっと回ってギランに戻りました^^;
 メテウスは続けて
「たった一滴で牛も殺せるという『ベラドンナ』をなんとかして手に入れて欲しい。それで妹を処刑させた神官クリトンを殺します」
 さらっと危ないことを言ってますよ@@;
 でもそれだけじゃ誰が分かるか分からないので、もう一度聞いてみた。
「『イキシア』というDE女性が専門家だと聞きましたが?」
 イキシアの居場所を調べてみると、ディオンのDEギルド。何度かスキル習ってますが、未だマジスターの名前も覚えてないです。
 行ってみると、理由も聞かずに
「出来ます。以下の材料を集めてきてください」
 と材料リストをくれました。

  • メデューサの血 → ギラン東
  • マーシュスパイダーの体液 → クルマ湿地
  • デッドシーカーの分泌物 → 処刑場
  • タイラントの体液 → 荒地
  • ナイトシェードの根 → クルマ湿地(マーシュスタッカート)

 う〜ん、じゃあ、荒地→クルマ湿地→ギラン東→処刑場で行きます。


 荒地では、前にたまちゃんを手伝ったとこを目指してアリの巣の西側へ。あれ?こんなトコにNPCいたっけ。
「荒地のモンスは友達。いじめちゃダメ!」
 ごめんね(−−; でも仕事だから(大人の言い訳)。点在するタイラントだけを狙って10個ゲット。
 帰還スクで城村に戻り、東口からクルマ湿地北側のいつもの狩場へ^^
 丁度いい具合にライオンクエももう一度牙を集めれば補給がもらえるので、体液10個と根10個と牙20本を集めてディオンへ飛び、ライオン清算
 補給は速度アップ4本でした。倉庫行き^^;;
 処刑場通って(ここで狩っちゃえば良かったんだけど気がつかなくて)ギランに行き、中を通ってギラン城のほうまで走り抜けます。
 石化したキャラを見ながらメデューサを倒して血が10個、帰還代をケチって走ってギランに戻り、また通過して処刑場。
 ハングドマンリッパーが居る大きな断頭台の辺りで、シーカーだけ狙って分泌物10個。・・・この粉みたいの、なんかいやだなぁ。
 揃ったのでディオンに走って戻り、さぁ作ってくださいなっと。
「はい出来ました。気をつけてくださいね」
 ・・・試しにクリックしてみた。
『イベントアイテムは使用できません』
^。^;;;; ホッ。
 メテウスはこれを受け取って
「たとえ魂が永遠に苦しみ続けるとしても、妹を殺した者の命だけは私が持って行かなければ」
「約束通り、エルダースの遺骨を渡します」
 彼は本当にベラドンナを使うんでしょうか。その内『神官毒殺事件』とか起きないでしょうね。


 そんな事件の種を無視して、カイラ女史は遺骨を前に降神術を行います。
「煉獄の死者、死した者達の女王、シーレンの名において命ずる、忘却の河を渡り深き眠りについた、その者、エルダース ブリセンスよ、生と死を切り開く境界を渡り、我、カイラの前に姿を現せ!」
 "エルダースの霊魂"登場。
「私は、カイシャの黙示録に収められている古代神話の秘密を研究していたところ、・・・。私の生涯をかけた研究を集大成した黙示録の写本を・・・」
「・・・。たとえ秘密を暴こうとする者が暗い皮膚の色をした奇異な形状のエルフだとしても、・・・」
 悪かったわね。 (°∇°#)ヾ(`へ´)
「黙示録の写本はグルーディン村の倉庫に預けた。しかし伝票がなければならないが、それは私の子孫が持っている。この村に住んでいる私の子孫『ロア』を探してくれ。彼女に『手のひらで月を隠しても月は変わらず光を放つ』と言ってくれ。そうすれば、彼女が伝票を渡すだろうよ」
 ロア〜? 知らない。
 知らないはず、(クエでは行ったことあるけど)利用はしたことないギランマジックギルドのマジスターでした。
「DEが私に何の用ですか? エルダース修士? 私の祖父の祖父だったというその人が? どうしてDEが私の祖先のことを? ・・・」
 "?"だらけだね^^; そりゃまぁ、初対面でいきなり『貴方の先祖の人に聞きまして〜』とか言われたら、何言ってるのこの人ってなるわね。
 とりあえず合言葉を言ってみましょう。すると、目の焦点が合わなくなり、何かがロアの中に入って来て…ってアブナい話にはならずに
「その言葉は、私が幼い時に祖母に聞いた言葉です。・・・誰かが訪ねて来てその言葉をささやいたら、この物を必ず渡すようにと話されました。・・・」
 本当にくれました。"グルーディン村倉庫"と書かれた伝票。んで、行かなければいけないのね・・・。
 普通に行くのは面白くないので南の海岸沿い、ギラン港経由で走って行くことにします。障害物少ないし人通りも少なくて走りやすい〜^^
 ギラン港の手前で一端用事で落ち、戻ってきたら、後ろから大勢の人がぞろぞろぞろぞろぞろぞろ。何事?
 シャウト『あと何匹レイドするの?』『ギラン港で集合して希望があれば二次行きます』なるほど。
 一緒に走ってギラン港前で別れ、ハトゥの海岸を泳いで、荒地近くでようやく港村へ帰還ジャンプ。
 倉庫に行って倉庫番に伝票を見せる。
「・・・。お客さんが預けた物は徹底して保管するという鋼鉄の門ギルドの決まりに従って過去二百年間金庫に保管しておいたのだ。・・・」
 ひえ〜、どんな大きさの金庫なんだろ^^
「さあ!貰ってくれ。先に言っとくが、あっちこっち本が破けているのは…最初に預かった時からそうだったのだぞ…!」
 その"…"は何の"間"なんだー。まぁいいけど。ようやくこの超長期預かり品が返せて良かったって感じが"さあ!"にこもってるね^^
 さて、ギラン戻らねば。走って走って、途中絶望の廃墟で変な名前ドワ6〜7人をGMコールして、到着。
 カイラ女史、これでいいでしょか〜。
「・・・。貴方の功労を認定し、上級階級に進級する機会を与える事にします。もちろん、あなたも望む事でしょう?」
 ・・・え。
 "機会を与える"って、今やってるコレって機会の中身じゃないの? まだ始まってないってこと? なんですとー!
「望む事です」ヾ(`皿´)シ
「ではこの推薦書を持って大長老シフィエルに会い、『シリエンの入門式』を受けてください」
 むは、たらいまわしっぽい〜。しかもシリエンて、ウィザードなんですけどー。


 クルマ湿地と中立地帯を隔てる川で、エルフ地点へのジャンプ可能なところで /loc をみると、『DEはエルフ村には帰還できない』の法則によって、"ダークエルフ村付近"と出ます。モチロン表示だけでなくて、飛べばDE村。ただいま。
 大長老だけでなくマスター・マジスター達もいる建物に行き、入り口正面にいる大長老に挨拶。
「帰還を歓迎する。若い兄弟よ。・・・。」
 長老に("若い"と付いてても)兄弟呼ばわりされても、微妙〜。
「今こそ君が入門式を行う時だ。・・・。まずこの手紙とお守りを持ち、成人式の祭壇の巫女アルケニアを訪ねて行きなさい。そして彼女の助けを借りてシリエンの入門式を行うように。」
 やっぱりたらいまわされマシタ!


 ここまでで時間なったので終了です。