カタコム

 夜。イチゴちゃんと連絡して、異教徒のカタコムへ行くことになりました。
 ぽこぽ子さんも居たんだけど、こちらはアンタラスレイドの分配があるとかで、残念。
 アデンから猟師の村経由で一足先にカタコムに入りました。
 久しぶりなので入り口入ってすぐの部屋で狩りしてる人達を見学してみると・・・オカシイ。あ〜、あの動きはBOTじゃない。
 一人のスポドワがFAして、その後ろをぞろぞろ付いてきてるアタッカー役の数人がどかどか。エンチャやヒールは適当に後ろから連発しては座ってるし、モンスが枯れるとスポドワがまるっきり同じ位置に戻ってる。
 じゃあGMコールしときますかね。してたら、イチゴちゃんと、パステルさんのハウラーさんが到着。
 BOTを抜け南奥に進んでみると、なんだ空いてますね。BOTだらけかと思ったんだけど^−^;
 大きい部屋の前ではPTの人達が居たので、小さい繋がった部屋の向こう側でどうかなとやってみました。
 リンクすると面倒だけど、即枯れます。
 数回やって、イチゴちゃんが向こうの弱いのまで引いてくるのは面倒なので、こっちの大きい部屋に変更です。
 仕切りなおしとMP休憩してたら、同盟チャでケイライトさんが暇してます〜みたいな発言してたので
「レベル幾つ?」
「63です」
・・・ここ一応50台のトコだしな〜。
「50シリエルw」
 おお。
 じゃあソチラでお願いしますとなって、待ってる間に先に始めました。
 大部屋で中でするには3人はちょっと大変。何しろヒーラー私だし^^;
 そこへ、50シリエルことダークライトさん登場。HP/MPどちらも回復+エンパはあるわレイジはあるわ^^
 本当はケイライトさんが、揃った青ローブ姿を披露したかったみたい。ダークさんまだ着れないのね。
 4人PTで随分バランス良く狩れるようになってばしばしやってると、あの転職したてのオークさんから連絡きたらしぃ。
 呼んでもいいかなって? まだレベル40でしょ? 大丈夫なのかな。
「ここまで来れたらそれだけですごいかも」
「だれだれ?w」
 ゴバクしてダークライトさんにツッコまれました。
 事情を話すと、ダークライトさんがここに来るときは途中の部屋にPTがいて枯れたときだったみたいで、モンスに会わずにこれたから大丈夫でしょうって。
 じゃあ、まぁ、誘っておきますか。
 挨拶もそこそこに
ダークライトさんは同盟の人だから失礼の無いようにね」
「はい、注意しますw」
「いやダークライトさんじゃなくて」
「うむ、くるしゅ〜ない」
「オークさんのことだってば」
 リアル関西系の人なのでノリはいいんだけどね〜^^; きっと杉勲さん達とかとは息が合うんだろうけど。
 んでどこにいるのかと探してみたら、オーレン周辺のマップに見えません。
 どこにいるやらと[パーティメンバ]ボタンで探してみると…静寂の草原の道を走って移動してるし。
 時間かかりそうだね。
 その後もマップ出したまんま狩りしてたけど、ギランからさらに「死の回廊」をどんどん走ってきて…あ、速度アップポーション切れた。また使った。
「もうすぐ橋」
「うん見えてる」
 マップ上でやっと私達を示す点にオークさんの点が近くなって…これこれ、こっちは地下なんだから、地上でその点を追っかけてもだめでしょ。そう入り口のほーへ…。
 着いたよーの声で、あのBOTのいた部屋は多分通れるだろから、後はこっちの小部屋にPTが…居ない^^;
 イチゴちゃんにお迎えをお願いして、アクなのは一端こっちに引いておいて一気に走り抜け。向こうで会ってUターンして合流。5人PTへ。
 そういえば最後にあったのは転職クエの前ぐらいだっけ。ウォークライヤーになってました。
 職業的にはヒーラー・バッファーらしいけど、やっぱり見た目からもタンカーみたいだ^^ 一応シールドはお任せして、さぁ再開。
 まだ武器はDグレだけども、SS使って結構なダメージディーラーになってる。
 さらに狩りが早くなって、息も合ってきて、枯れるようになりました。
 一方ドロップ。イチゴちゃん達が集めてる皮、私が期待してる封印石、それに染料や刀身も出ましたが、私に来た一番は「製作図:ブルーウルブズグローブ(100%)」。
 これはどういう意味なんでしょうか。
 作れと? 買わずに作れと?
 でもヘルムとかチュニとかじゃなくてグローブて…。ケイライトさんはホース以外の図がたまたま手に入ったから作ったそうだけど。
 私はそんなの無いよ〜。どうなんだろ。
 12時過ぎまでやってエンチャ切れで終わり、オーレンに戻ったけど、私は青手図をどうしようかが頭のかなりの部分を占めていたのでした。
 う〜ん、作るっても図が高いんだし、コアも無いし…。


 あ、ダークライトさんとオークさんがそれぞれレベルアップしました^^