なんというか

　仕方ないというか・・・。

　2006年8月1日 に書いた”夏☆イベント”の最後の一つ、ドワおじさんの怪談が今日だったのをすっかり忘れ、レオさんとこで「同盟イベントがあるけど公式イベントがあるから遅れます…」って書いてあるのを見ても思い出さなかったくらいだったので、アデン広場にインしたら、まー、まーまーまー、色んな声は飛び交ってるわ、やたら人が表示されてくるわ、どんどん重くなってくるわで。（＠＠　ナニゴト！？
　そして流れるログの中に、なにやら不審な・・・。

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【アデン爺】：またワシのいく先々で何かが起こるのかのぉ。
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【アデン爺】：南にバイウむがあらわれたのぉ

　人混みの中に現れたバイウ"む"がウロウロし始め、シャウト、同盟チャ、クラチャともに驚きの声…が殆ど無くて、大方は『またか』『くだらない』『迷惑』と否定的なのばかり＾＾；　肯定的（現実的？）なのだと『武器クエタッチだ！』とかですか＾＾
　そんな中でも、バイウムを見たアデン爺さんは自分の世界で考え込んでます。

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【アデン爺】：なんでバイウムがこんなところに現れるんじゃったかのう
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【アデン爺】：そうじゃ!!すごいこと思い出したぞ
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【アデン爺】：そうじゃった！！わしも昔妖怪じゃったんだ。だからワシのにおいで、バイウムも反応したんじゃな

　においでバイウムを呼ぶって一体＾＾；　バイウムってハエ系？　というか、『わしも』って他にだれが妖怪なのでしょか。
　と、アデン爺のいたところを見ると・・・釣りモンスの目のオバケがいる！　あれがアデン爺の本当の姿！？
　ところが、本当の姿を現したのはアデン爺だけではなかったのです！

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【バイウム】：ジャジャジャジャーン

　このバイウム、実はTIの海賊王ウザンカだったのです！！　orz

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【バイウム】；ウザン････ごほごほ
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【バイウム】：バイウムデス
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【バイウム】：ワタシ　バイウム　デス

　ほら〜〜〜〜。
　って、これって昔のTI出身じゃなくてネタが分からない人向けのネタばらし…しても、今はもうどこにも居ないそうなので分からない人も多いのかな。
　2ch的言語の嫌いな私でも思わず言っちゃいます。
「GM"乙"です」
　お仕事とはいえ辛い立場なのも察しますが。
　一方、もうウザンカ・バイウムさえも無視して、アデン爺は話を進めます。

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【アデン爺】：そうじゃそうじゃ。昔はワシが自分自身で怪奇現象を起し
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（途中SS失敗）
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【アデン爺】：妖怪の姿になったのはひっさしぶりじゃ。変身できることもわすれておった。
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【アデン爺】：皆の頭をでっかくするいたずらをするのも30年ぶりじゃ〜

　なにやら、普通の頭デカ薬よりもさらにおっきくする魔法をランダムにかけているようです。
　それを目的にさらに人混みが酷くなってきてる模様で。
　私はどーでもいいので既にアデン西口に脱出済み＾＾
　そして、同じくアデン広場でその重さに辟易していたゆきさんに来てもらって、先日のレディの髪飾り図の立替代金を渡しました。

　さ〜てイベントは終りだし、人混みが収まるまで忘却にでも行ってようかな。
「だれかレース場で受け渡しお願い」
　おや。イベントのお陰で散々流れていたログに同盟チャのBIGCATさんの声。
「どこにいるの〜いくよ」
　アデンGK周りも重そうだけど、友人BIGCATさんのためとあらばそんなのは気にしちゃいけません。BIGCATさんの交代先キャラが来るであろうレース場の空いてるほうの管理人前に行きます。
　あれ？ VOLSUNGさん。
　VOLさんも手伝いに来てくださったようです。ありがとうございます ＜(_ _＞。今ちょっと交代中でBIGCATさん返事できませんが。
　サブキャラのオークさんから同じくサブのスポドワさんに渡しましたが、残念ながら、既に発見したお買い得品は売れてしまっていたそうです。
　残念〜。
　もっと早く、急ぎと分かってれば。
　次こそ、お金持ってるキャラで見つかるといいね〜。

　アデンに戻ってみるとイベントは本当に終ったらしく、忘却に行こうと通った南口は、まるで定時になった会社の出口みたいにそれぞれの方に帰っていく人がぞろぞろ＾＾
　もっともすぐ目の前はナルセル湖なので西か東に行くしかないんですが。
　私は西、忘却へのいつもの通り道を通って行って、少し秋風・彩空とやって、なんか疲れたので早めに終りました。