朝ちょっと?

 放牧地に居ても仕方ないのでアデンにでも戻っておこうかとルウンから陸路ゴダードへ。
 …行く途中、亡者の森を通った時に、分かれ道に居るNPCの魔術師に「!」が付いていたので話をいたら、クエを始めてしまいました。


 夜の亡者の森の中。
 幽霊と話をして、オバケに道案内をされて、アクなモンスの中を通れって?
 …ムリデス。
 魔法攻撃をしてくるのに付き纏われて、道案内オバケもほっぽってルウンへリターン。
 アブナカッタ。
 もう一度行ってみたら、道案内オバケは消えてました。
 仕方なく一人で、オバケが案内しようとしてたらしぃ廃屋の方を伺ってみると、ソロで狩りしてる人が辺りのモンスを適当に掃除してくれてます。
 通らせてもらお(^^*


 こそ〜りと廃屋の壊れた壁から中に入ると、古ぼけた本棚。がさごそすると、赤黒い染みの付いた一冊の本。
 その内容はというと…亡者の森の領主に関する記述が僅かに読み取れました。
 そして見つけた、アインハザードの聖標。
 聖標はルウンの神殿に関係するものらしく、手にした瞬間、大神官イノセンティンに会うようにと誰かの声がしました。


 イノセンティンは聖標に驚くとともに何があったのかを話し、DEのグランドマジスターに降霊術をしてもらって、その聖標の持ち主に何が起こったのかを調べるようにいいました。
 当初は冗談だろうと話を聞かなかったDEグランドマジスター ティファレンも、聖標を見ると顔色を変え、渋々ながら降霊術を承諾。そしてこう言ったのです。
「で、手に入れて来るべき物があることは知っているだろう?」


 エルフの頭骨1つ。
 亡者の森にいる「殺戮の執行者」「踏みにじられた者」「犠牲になった者」から得られると。
 ちょっと森を通って向こう側に行く予定だったのに、ついに森でモンスを狩ることになってしまいましたょ。
 幸い朝から来ていたパスさんとRunさんが手伝いに来てくれて、ソロタイプのクエなのでLAをさせてもらうPTを組みました。
 リネ2の世界も朝を迎え、亡者の森のモンス達は交代の時間。
 クエ対象モンスは「踏みにじられた者」が居たので、それ以外はRunさんに任せてパスさんと二人(大体パスさんだけど)で削って最後は私が。
「x」「x」「x」「x」「x」・・・
「出ないなぁ」「なかなか出なかったよ」「一人でやってみる?」「やっぱり出ないや」
 ちょっとだけのつもりだったのにここまで続いてしまって終わらないとイケナイ時間が迫り、後は夜にソロで続きをしてみてそれでも出なかったら放置クエにすることに^^;