久しぶりに
CD買ってきたりして。
DEPAPEPE
「Let's Go !!!」
SME RECORDS
SECL196
女子十二楽坊
「Merry Cristmas To You」
MUTURE COMMUNICATIONS INC.
PYCE-8001
DEPAPEPEはアコースティックギターデュオ、女子十二楽坊は中国古典楽器を操る女性だけのグループ。どちらもインストルメンタルです。
デパペペ、神奈川ローカルだけど結構知ってる人も多いらしぃTVKの名物番組「SakuSaku」で初めて知ってからCDほしいなぁと思ってたので、見つけたときは嬉しかったですね。
発売は五月だったみたいですが^^;
CD売り場に行って探そうと思った瞬間に「デパペペ」って名前が出てこなくて、『えーとなんていうんだっけなぁ、”ごんちち”じゃなくて〜』とか探しまくってしまい、そうだ、インストなんだからJ-POPじゃなくてイージーリスニングのほうかもしんない!とそっちの棚にいってみたら発見して、そうそう!”でぱぺぺ”だよ〜っ! と数分前の自分に脳内ツッコミでした^^;
女子十二楽坊は「奇跡」とかも持ってるんですが、今度はタイトル通りクリスマスものばかりです。買おうかどうしようか迷って、デパペペのついでに買うことに^^;;
えーと、女子十二楽坊の”古典楽器で現代風の曲を演奏する”っていうのは好みに一致するんですね。デパペペのアコギもある意味そんな感じでしょ。
ところがマーケティングのためなのか、女子十二楽坊のアルバムにはなぜか日本の曲のアレンジみたいのが入ってる。それがどうしても手放しで喜べない出来に感じるんですね。
このクリスマスのもそう。「クリスマス・イブ」「恋人がサンタクロース」「白い恋人たち」なんて要らないし、「ラスト・クリスマス」も変かなぁとか。
だから買うのに迷ったんですけどね。
そんなアレンジじゃなくて、やっぱりオリジナルとか、中国古典音楽(ってあるのか知らないけど)の現代風アレンジをやってほしいな。
彼女達がやりたいと思ってやったのならまだいいけど、もし単に日本向けサービスとして周りが決めただけなのなら、そんなのは止めていただきたいです。ハイ。