シャドウフォックス123
エンジェル降臨の知らせを受け、密かに接触を図ろうとするアインハザード教団の依頼を受けた情報屋シャドウフォックス。
彼に会い、エンジェルの居場所を突き止めるようにとディオン大神官シルバインに言われました。
シャドウフォックスに会うには、ハイネスの倉庫番ミアに聞けといわれ、ハイネスに到着したナイトは、早速倉庫へ。
「シャドウフォックスに会いたいって？し〜っ！声が大きいよ」
こういう場合、声が大きいのは大抵言ってる本人なんですよね〜＾▽＾；
話を聞くと、ミアは実は『情報を取り扱うとある団体』の下級情報屋なんだとか。
シャドウフォックスは上級情報屋で、彼に会うには情報屋のエージェントとなって、下級→中級→上級とレベルアップしないといけないんだとか。
もちろん今はまだエージェントでさえないので、先ずはミアの仕事を受けて下級エージェントにならないといけないそうです。
はい、お願いします、と。
『イアソンハイネがタサバリザードマンとグルになって企んでいる事の物証を押さえろ』ですって？
ついこの前までそのイアソンからの、タサバを倒して貨物と取り返せってクエを散々やってたっていうのに。そのイアソンがタサバと組んでるって？
『事実かどうかはともかく依頼費さえ受け取れればどうでもいいこと』、そうですか…。
具体的になにをするかと言えば、タサバリザードマンを狩ってカギの破片10個と文書箱を持ち帰り、ミアがカギを復元して文書箱を開け、中にその”物証”とやらがあればOKだそうです。
…イッテキマス。
…タダイマ。
とりあえずカギ復元に失敗するとか違う物が箱に入ってたとかあるかもしれないので、破片22個と箱2つで戻ってきました。
「やった〜、探し物が見つかったぞっ」
一発で、暗号で書かれた帳簿が入っていたようです。決定的な証拠にはならないかもしれないけど、これで依頼費は貰えるとのこと。
「おめでとう！」
報酬 14,050a と共に下級エージェントとなりました。
貨物倉庫番クラックが中級情報屋？
「しっ！声が大きい」
同じ扱いされても（＝ ▽､＝
既にエージェントとなっているので前置きはなしで、中級への話を聞きました。
『オセロットの剣は実在する』・・・名前はどっかで聞いたのは覚えてるけど、どんなんだっけ。
『行方がまだ分からないが"さや"だけが見つかっていて、その行方に関連のある暗号文を、ハイネスDEギルドのゼノヴィアが持っている。彼女を説得して暗号文を回収しろ』。
ゼノヴィアといえば、カギ屋ドロシーからのクエで散々1000aの粉を買った相手ですね〜。
行って話を聞いてみると、ゼノヴィアは全く別のことのために暗号文を持っていました。そして相談の結果、ゼノヴィアがその暗号文を必要とすることを手伝うことで、暗号文が不要になったら貰うということに。
- クロキアン、ダイラオン、ファーヒトを倒すと闇の結晶が手に入る
- 闇の結晶5つを、ゼノヴィアが準備した3種類の溶液のいずれかに入れる
- 運がよければダークコンパウンドが1つ出来る
- ダークコンパウンドが3つ出来たら、暗号文を渡そう
ということで、静寂の草原へ。
ダークコンパウンド3つってことは闇の結晶は最低15個。ゼノヴィアの溶液は1/3の確率でしかダークコンパウンドは出来ないそうなので、結晶は30個くらいあったほうがいいのかな？
でもミアの件とクエのことからすると、失敗するかどうかを見てからがいいかもってことで、15個貯まった所で一端もどります。
「闇の結晶を持ってきたんですね。では、私が製作した実験溶液を3個差し上げましょう」
赤、青、黄色の三色の溶液が並びました。ま、上からでいいかな、赤。
闇の結晶は溶けてなくなり、ぶくぶくと泡が立ち始め・・・突然泡から何かが浮き出ました。ダークコンパウンド一つ目げっと。
じゃ次は青。ぶくぶく・・・ぷかぁ。コンパウンド二つ目げっと。
最後は黄色。ぶくぶく・・・ぷかぁ。三つ目げっと。
失敗しないじゃん！？ m9(｀∀´ ﾋﾟｼｯ
ということで余計な収集をすることなく「女神の剣の暗号」を貰いました。
クラックに渡して報酬 18,775a に中級エージェントへ。
上級担当は、ミア、クラックの間に居て一番偉い人っぽい倉庫番長ナツールス。
流石に堂々とした態度で、上級になる為の話を始めます。
『君の前のエージェントが調査中にモンスターに襲われて死んでしまった。彼の調査書を回収して来い』
モンスターとは、クロコダイル。ファーヒトやクロキアンファイターも入っているそうですが、要はクロコダイルの白浜だということで。
クロコダイルったら雑貨屋のクエでウロコ・・・もぅいいや＾＾；
「ふうむ・・・どうしたものだ・・・おい！」
ﾊｲ!?
なにやら問題が発生したとかで、上級エージェントへのテストがここで中止にされ、臨時として早くも上級エージェントに任命されてしまいました。 Σ(・∀・；
ま、何がどーあれ上級となれば、当初の目的だったシャドウフォックスに会える資格を得たことになるんでしょうから。どこに行けば？
「よく考えてみろ。上級エージェント資格を授けることが出来るのは、上級情報屋であるシャドウフォックスのみ」
「そして私が君に今与えたのは、臨時ではあるが上級エージェントの資格だ」
やっぱりそう来ましたか。
でも上級情報屋って、シャドウフォックス以外に居ないんですかね・・・。
