ついにお使い

 ナイトがギルモアに、遠征隊員の遺品 46 個を届けました。

アンタラスの監視者ギルモア:
おや...こんなはずは...!ちょっと待ってくれ...これはちょっと...気になるな。私が知っている者の遺品のようだ。

詳しいことを聞くと古いカギを手渡され

このカギは、エルモアデン帝国が支配していた時代に、アンタラス遠征に共に参加していた私の副官が首に下げていた物だ。彼は一家の長男だったのだが...このカギをとても大切にしていた。


彼の子孫がギラン城の村に住んでいるそうだ。多分ロデマイという苗字を名乗っているはずだ。


私はこの谷から出られない身なので、君が彼にこのカギを渡してきてほしい。君のがんばりに対する報賞は、その後ということにしよう。

 ロデマイ…ロデマイ・・・聞いた覚えがあるような無いような。
 ギランに戻り、攻略本でギランにいる NPC の名前を探して・・・ファイターギルドの入口? 居ました、ロデマイ卿。

クリストフ ロデマイ:
...カギ?我がロデマイ家門の先祖がエルモアデン帝国時代にアンタラス遠征隊に参加していたということか?


...そうかそうか、そう言えば聞いたことがあるような気もする。我が家門は、非常に昔から命をかけて国家と市民の安全を守ってきたのさ...このカギはその真実を証明する証拠だといえるだろう。フフフ...どう思う?


こんな貴重な物を持って来てくれてありがとう!さあ、受け取ってくれ。君がしてくれたことに対する報賞だ。

ずっしりと貰ったものは、コークス 55個。ロデマイ家の家門の証拠の報賞としてはイマイチな感じがしますケド。
 その足で再びギルモアに話をしに行くと、クエ終了です。

おう、戻ってきたか?千年ぶりに遺品を受け取った者たちがどんな顔をしていたのか、ちょっと気になるな、ご苦労さん。そういえば、君のがんばりに対すお礼は、まだだったよな。遠いところまで行ってきたのだから、その手間賃も一緒に受け取ってくれ。


やっと眠りについた仲間たちも、きっと君に感謝しているだろう...しかし、まだこの谷には眠りにつけずにいる者がたくさんいる。これからも君の力を貸してほしい...しばらくこの仕事を続けてくれないか?

 まだしばらくはこのクエは続けます^^