動力装置集め

 アデンからGKで忘却の平原に行った所で、BOT が集合待ちみたいだったので不正アクション&GMコールをしていて、集合に遅れ ><
 集まったのは、ぱすてるぅさん、RunBirdさん、BIGCAT さん、私。ぱすてるぅさんに機械の図を渡して、壊れた装置を直す為に登録して貰いました。
 RunBird さんを先頭にずんずん進んで、あっという間にターゲットのレッサージャイアントが居る部屋に到着。
 さらに奥(下)に行くスロープに陣取って、RunBirdさんが引きに行きます。
 スロープまで来たら RunBird さんとぱすてるぅさんで攻撃、BIGCATさんがヒール、私が彩空も動員して LA を取って、アイテムゲット。

壊れた巨人の動力装置を得ました。

 ふむ、出ますね。壊れてますけど。
 壊れていない装置は出易くは無いみたいですが、図があるので壊れたのでもいっぱい集まれば早く終わります。
 ちょっと分からなかったのが、装置と一緒に集めるネビュライトクリスタルが交換で渡せるかどうかでした。
 渡せなかったら、BIGCATさんも盟主で来てLAしないといけません。
「クリスタルきた」
「渡してみる?」
「ふつうあいてむないなってますか?」
 装置と一緒に一般のインベントリに入ってます。
 ぱすてるぅさんから貰った装置といっしょにネビュライトを入れると
「できるね」
「できた。」
 渡せました。これなら全部私のLAで集めて必要分をBIGCATさんに渡す方法で大丈夫^^
 ということで、引いては叩き、
「こわれたのがきた」
「こわれだ」
「またこわれ」
「かなりでるね」
「こない」
「こわれ」
「こわれ7つだ」
「クリ」
「こわれ」
 :
 壊れていないものも幾つか出て、壊れたものはぱすてるぅさんに何度か纏めて渡して直してもらい、BIGCATさんにネビュライトと一緒に渡します。


 時にはこんなものも…。

下巨人古書を得ました。

 ?(・ω・
 血盟クエの…では無いようで。
 よく見ると「巨人たちの洞窟探検:下」(Lv.57)で集めるもので、「巨人の科学理論書」や「下巨人文化年鑑」に変化するアイテムでした。
 運が悪いと”ラブレター”や”落書き”という無価値なものにもなりますが。
 クエを受けては見たものの、結局巨人奥で狩りすることは無かったのでまったくやってなかったのですが、こんな時に出ることになるとは。
「下巨人古書[?]」
「おめ^^」
「め」
「クエちがうじゃん^^;」
「あはは」


 巨人たちの洞窟に入って1時間20分。
 ネビュライトクリスタルが20個集まりました。
 装置は、壊れていなかった分、ぱすてるぅさんが以前やって残っていたものを持って来てくれた分、壊れたものを直してもらった分で計26個になりました。
 私とBIGCATさんで10個ずつ分けて、残った装置は記念に血盟倉庫に入れて置くことにして、今日のアイテム収集PTはお終いです。
 次にPTでする個所を相談して、アデンで解散しました。。
 BIGCATさんは盟主キャラへCC、私は直接、猟師の村のバルタザールへアイテムを渡しに。

バルタザール:
本当にご苦労さん!俺が頼んだ動力装置とネビュライト クリスタルをすべて手に入れたな。どれちょっと見てみるか...君もまあ見てみろ。ひい!これは芸術だ、芸術!実に精巧ではないか。古代の巨人たちの技術力に比べると、俺たちドワーフ職人たちが作る機械は子供のおもちゃのような気がするぞ。とにかくありがとう。君たちのおかげで、俺たちの新型攻城ゴーレムの研究事業が本格的に軌道に乗ったよ!きっと近い将来に成果を見せてやれるだろう!ふふふ、期待しろ!入ると危険な城もあるから、気をつけろ!

 バルタザールの依頼はこれで終了なので、オーレンのアテバルト卿に戻ります。

グスタフ アテバルト卿:
バルタザールが君たちにかなり助けられたようだな...ありがとう。


それから、大変な仕事を終えて帰って来たばかりの人に、こんなことを言うのはすまないのだが...次の仕事が待っているのだけれど...どうするかね?

 どんどん聞きましょう。進めるのは後日でも。

今まで多くの出来事があった。アンタラスの棲処に送る討伐団が構成され、王国のあちこちから魔物が暴れ出し、そして民衆の間ではこの世の滅亡とか破滅の神とかいう不吉な話が広まっている。それに各領地の支配権を巡って、軍閥の争奪戦が繰り広げられ始めた。大きな変革の時がついに来たわけだ。予定より少し早いが、急いで今まで準備して来たことを仕上げなければならないのだ。


「審判の笏」というものについて聞いたことがあるかね?それを手に入れた君主は、絶対に戦闘に敗れることはないという品物なのだ。そんな取るに足りない話などはどうでもいいのだが、その噂のために兵士はもちろん、一般の民衆まで動揺しているということが問題なのだ...


この手紙を持ってアデン城の村のエリック ロデマイ卿に会ってみたまえ。ロデマイ家の騎士は、皆私の忠実な手下なんだ。だから、彼を信じて積極的に協力するように。詳しい話は、ロデマイ卿から直接聞くといい。では、神のご加護が君と君たちの血盟にあることを祈る。

 ロデマイ卿はアデンの広場の真ん中に居ます。

エリック ロデマイ卿:
グスタフ アテバルト卿から話は聞きました。一緒に仕事をすることになって光栄です。実は、父のクリストフ ロデマイ卿が皆さんのお話をよくしていました。将来、大物になる人たちだからよく見ておきなさいと。我がロデマイ家は、先祖の約束で...その話は次の機会にお聞かせしますが...この三代の間、アテバルト家のために働いてきました。今回は古代帝国の遺物の、本当は伝説に過ぎなかったものかもしれませんが、審判の笏を発掘しろという命を受け、四方八方噂を頼りに探しているところなのです。

 審判の笏とは一体…

すでに話はお聞きになったでしょう。その笏を手に入れた君主は、絶対に戦争に敗北しないそうです。ただの昔話に過ぎないのですが、それでもその笏が本当に存在するならば、それを持っているだけでも、兵士たちの士気が上がりませんか?


しかし、伝説なんかに出てくる品物を一体どこで見つけろと言うのか...すでに遺物発掘の専門家であるドワーフのバウンティー ハンターにも依頼しましたが、彼らもやはりこれといった手がかりは、見つけ出せていないのです。父は、今回の件についても魔女の助言を求めなければならないと言うばかりで...。

 まさかバウンティー ハンターは、モズの兄弟じゃないでしょうね^^;
 魔女?

年齢不詳の3人の女性です。いつも、謎めいた言葉を残して去って行く者たちです。人々は皆、彼女たちを魔女と呼んでいます。私の父は、異常なくらい彼女たちの言葉に執着しています。父が若い時に、魔女の助言に従ったおかげで、我が一門が復活したとか。詳しい事情は、私もよく知りません。正直、私はあんな不敬な者たちと付き合うことさえ嫌なのですから。皆さんが代わりに行かれて、魔女にお会いになってみませんか?三人姉妹の末っ子であるクリオは、この村の近くにいるそうです。村の東に出て行き橋を渡ると、お会いになれます。

 クリオなら国立墓地で狩りしてた頃に何度も見ました。二人の姉、カーリスは象牙の塔の東、アトレアは私塾の北西に居て、二人とも血盟Lv.4になるときに会いましたね。私はカーリスにしか会ってませんが…。

魔女クリオ:
見よ、塔の上で風を受け糸を撒く物よ、我は時間を断ち切るソードを持つ者ゆえに、我の前にすべてのことがうつろで、はかなき存在よ...。


我は夜空に釘付けられた北極星よ、流れの中に投げられた道しるべ...

決意と野望で結束した血の兄弟のリーダーよ...忘れられた支配の象徴を探す者よ...歓迎しよう...あなたの来るのを待っていた...。

 審判の笏について教えてください。

それならばよくお聞きなさい...帝国の墓地、グレイブを守る者、カギの守護者、6個のカギ、グレイブ ガードの大王、その歩みは時空の壁を越える、しかし二股の槍で刺すときに彼は倒れる、支配者の笏はそなたの物になろう...以上が因果律の許しの元、私があなたに伝えることのできる知恵のすべて。しかしあなたが望むならば、全部が一部になり...私は新しい話を伝えることができる...。

 要求します。

覇王の道を歩む者よ、耳を傾けてよく聞きなさい!血と名誉、戦争と死、野望と権力...このすべてがあなたの前途にある。これらはすべて、はるか昔の座標の上にあり、今あなたに向かって駆け寄ってくる。あなたは近い将来、選択をせまられるであろう。運命の波に抵抗しそれを打ち破ることも、運命の波を乗り越えることも...すべてはあなたの選択しだい。

「血と名誉!」
「野望と権勢!」
「戦争と死!」
 突然クリオの左右にカーリスとアトレアが現れて、クリオと声を合わせて白チャで叫んで消えました。
 …なんだったんでしょう。
 話を一通り聞きましたが、内容についてはロデマイ卿に解いて貰う必要があります。

エリック ロデマイ卿:
帝国の墓地?グレイブを守る者?カギの守護者?グレイブ ガードの大王?彼は、時空の壁を自由に出入りする?そして、二股の槍で突き刺せ?どういう意味かは、大体想像は付きますが...

 わざわざ聞き返さなくても^^; 想像を聞きます。

おおよそ、当てはめて考えてみると...


場所は、国立墓地...


グレイブ ガードを倒すと、グレイブ キーマスターが現れ、彼からカギを手に入れる...


6個のカギをすべて集めたならば、インペリアル グレイブ キーパーを倒して、笏を探す...


しかし、インペリアル グレイブキーパーが「時空」を出入りすると言う意味は...多分、とてつもなく動きが早いか、瞬間移動をするようで...二股の槍で突き刺せという意味は...仲間を二つに分けて、攻略しなければならないという意味に聞こえますが...

 ”帝国の墓地”というと今はそのものずばりの地があるんですけど、アップデートの結果なので仕方ないですね。
 この段階でクエスト情報の方はもう求めるものが審判の笏一つになっていますが、ロデマイ卿が言った通り、その前にカギを6つ集めないといけません。
 対象はグレイブ ガード、最近ではナイトが秋風と狩ったので、思い出してGKでシーレンの封印に飛びました。
 封印前から回れ右すれば、タイク オークらに混じってグレイブ ガードが飛んでいます。彩空は呼ばず、一人で他のモンスを避けながらガードを狩りました。
 大体5匹前後倒すとクエモンスのグレイブ キーマスターが出現し、それを倒すと「皇室のカギ」が出ます。
 それを6回繰り返し、15分程で6個のカギを手に入れました。
 さぁ、いよいよ最後のクエモンス、インペリアル グレイブ キーパーと戦う準備が出来ました。
 ”仲間を二つに分けて”は難しそうですが、ソロで出来るという話もありますし、皆が居れば大丈夫…でしょう・・・多分。


 ところでグレイブガードやキーマスターは弓耐性を持っていますが、BIGCATさんの血盟主は確か弓職。
 私のようにレベル差で力押しできるようなレベルでも無かったはずですし、大丈夫だったかな?と wis しようとしましたが、もう落ちてました。